ロール紙

感熱ロール紙の注意点

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感熱ロール紙の注意点

感熱ロール紙の注意点!

① ロール紙について

  • 直径をmで表記している物は、全てロール紙の巻きの長さになります。
    巻の長さ優先で製造しております。
  • 内芯径の1インチとは、25.4mmとなります。
  • 内芯径の8Cとは、コアレスタイプ(芯が無い)ロール紙になります。
  • 裏巻きとは、印字面が、内側となっております。
  • ロール紙の紙幅について 紙幅は通常表示の±0.5mmとなっております。
    44×80×12であれば、紙幅は、44.5mmになっており、メーカー及び販売店により45mmと表記したり、44mmと表記したりします。
    どちらも同じ物ですので、機械等に支障はございません。
  • 規格外・印刷ロール紙などのオーダー製品も製作も行います。

 

② 感熱ロール紙の保存期間について

保存環境によって異なりますが、目安は下記の通りとなります。

  • ノーマル保存タイプ:3~5年
  • 中保存タイプ   :5~7年
  • 高保存タイプ   :7~10年

保存期間の表記に関して:原紙メーカーの感熱ロール紙保存基準ではかなり管理が難しい状態となっており、お客様で使用されて保存する事は極めて難しいと考えております。
弊社でも、ノーマル保存で3~5年と期間表記しているのは、保存状態によりかなり左右される事が多いので、この様な表記をしております。
保存は、高温多湿の場所を避ける!直射日光の当たる場所は避ける! 可能な限り「乾燥した冷暗所」に保管をお願いします!

実際にタクシー会社様で直射日光や車内の熱気に触れず、車内のプリンターにセットしたままで、長時間経過という環境で発色した事例がございます。
この際に使用していたロール紙はノーマルタイプの物でしたので、薬剤が対応しきれず発色をしておりました。
この様の場合には、中保存や高保存タイプのご利用をお願い致します。

 

③ 感熱紙のしくみ

感熱紙の原紙には主に上質紙が使用されており、原紙表面に複数の薬剤が塗布され(発色層)、電気信号がながれて加熱された感熱ヘッドの発熱体と接触することで発色する仕組みになっています。

感熱紙の仕組み

加熱された感熱ヘッドが接触している発色層のロイコ染料と顕色剤は常温ではそれぞれ個体ですが、熱で溶融・接触して化学反応が起こり発色します。
発色層の薬剤はロイコ染料、染料を発色させる顕色剤の他、基紙と塗布剤を接着させるバインダー、発色の藩王を高める増感剤、発色した画像を定着させる安定剤等が塗布されています。

そのた、異なる性能を持たせる為のオーバーコート等が施された製品もあります。
※一部、フィルムや布等も用いられた製品もあります。

 

④ オーダーロール紙の製造も対応出来ます。

汎用品で掲載をしていない商品の製造も可能となっております。

お客様の使用用途に応じて、保存性・耐久性を考慮した感熱紙の製造を行っております。
様々な用途に応じた実績を元に、個別印刷のご対応も可能です。

ロール紙製造

 

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